証拠保全info

証拠保全撮影 7つの特徴


1. 豊富な経験と実績

これまでに関東近郊を中心とする大学病院から診療所までの実績の他、裁判所、警察署、拘置所、検察庁や事故現場、一般企業での多くの証拠保全撮影経験を有しております。

2. 迅速・確実な撮影

現場での豊富な経験を持つカメラマンが、カルテ、レントゲン、エコー写真等、すべての資料を、迅速かつ確実に撮影いたします。 忠実な再現のための撮影はもちろんのこと、修正液の下の文字を判読出来るように撮影することなども可能です。動画類の保全もお任せください。
※画像:修正液判読技術の例

3. 精緻な仕上がり

保全撮影した資料は、忠実な再現のために調整・補正の上、カルテが保存されていた状態に近い形で、紙や写真に出力しお渡しいたします。 コピーでは不明瞭になってしまう薄い文字やカラーも確実に残し、再現いたします。
※画像:複写した放射線フィルムの部分拡大

4. 様々なケースに対応

申立書の内容等から、予め撮影時間が長くなることが想定される場合には、複数のカメラマンを派遣いたします。1日に数カ所、同時に2カ所を保全撮影することも可能です。

5. 保全資料をパソコン・モバイル端末で閲覧

保全撮影したカルテ、レントゲン類をCD一枚で閲覧することができ、保管もコンパクトで大変便利です。レントゲン、CT、MRI画像は細部まで鮮明に再現するためより詳細な検証にご活用いただけます。 CD内のPDFデータをタブレット端末に移したことで法廷内で役にたった、との声もいただいております。

* 証拠保全CDは2010年4月より有料となりました。また、CDからの印刷はできませんので予めご了承ください。

6. 案件をデータベース化

過去の証拠保全時の、病院の対応、現場の状況、申し立ての概略、留意点等をプライバシーに配慮しデータベース化。必要に応じて情報提供しています。

7. 電磁的記録の証拠保全

近年は電子カルテが導入されている病院も少なくありません。撮影のみならず、電子カルテ、データの保全に関しても様々な状況での対応手段をもっています。 それらのノウハウを活かし、労働問題や著作権問題など、多くの現場で証拠保全を行っております。日々進化するデジタル機器への造詣が深いカメラマンが最良の保全方法を提案いたします。