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証拠保全撮影の専門カメラマンを派遣いたします。

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近年、医療過誤や労働問題の証拠保全の事案が増加し、後を絶ちません。被害者やご家族の方は、何が起こったのか真実を知り、責任の所在を明確にしたいとお考えだと思います。そのためには、裁判で確実な証拠が必要となります。

私ども医療情報研究所では、プロのカメラマンによる高度な撮影技術を用いて、おもに医療過誤訴訟の案件において、これまでに数多くの証拠保全を行ってまいりました。 事前の打合せをもとに、当日は必要な証拠全てを迅速かつ確実に撮影いたします。 保全撮影した資料は、高度な技術により調整・補正を行い、忠実に再現した精緻な仕上がりの資料として納品いたします。(→詳しくは「ご依頼から納品までの流れ」)紙媒体はもちろんのこと、近年増加している電磁的記録の証拠保全も得意としております。 (→詳しくは「データ復旧解析業務」)

これまでの豊富な経験を生かし、さまざまな視点からのサポートを心がけております。過去の案件をデータベース化していますので、たとえば、事案の内容から存在が予想される診療録の種類について、事前に情報提供ができます。 弊社の設立メンバーである、東京の医療問題弁護団弁護士有志、医師、研究者、ジャーナリストなど専門家の知識を結集し、証拠保全という基本的な情報入手の重要な局面でお役に立つことができます。(→詳しくは「訴訟支援業務」) また、医療分野以外にも労働問題、知的財産権、著作権問題など、さまざまな分野での証拠保全撮影も多数行っております。

これまでにご用命いただいた弁護士の先生から、大変ご好評をいただいております。これからも重要となる証拠保全の際は、ぜひ、私ども医療情報研究所にご相談ください。

※実績…2000年3月~2015年12月 約1,250件撮影